通年で一般公開に!令和元年も見学のチャンス!
赤坂迎賓館では、2016年(平成28年)より海外からの来賓の方々をお迎えするのに支障のない範囲で、可能な限り通年で一般公開されています。
現時点で、見学(参観)することがきる日程は、現時点で2020年(令和2年)1月まで発表されています。
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土日や連休などの時期は交通機関や宿泊施設が混雑しますので、前もって計画をたてましょう。
赤坂迎賓館は、2015年/平成27年までは毎年8月の10日間のみ一般公開されていましたが、2016年(平成28年)より見学できる日が年間で最大150日に拡大されるということですので、見学のチャンスは約15倍!と大幅に増えたことになります。
建物は東京の真ん中にありながらも、まるでヴェルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿を見ているような華やかなな建築物です。
それもそのはずで、赤坂迎賓館もヴェルサイユ宮殿もバッキンガム宮殿もネオバロック様式の西洋風の宮殿建築なので、類似点がいくつもあります。
令和元年(2019年)も一般に公開される日は以前と比べて増えていますので、この機会に豪華な建築を見に出かけてみませんか。
たびたびドラマなどのロケ地としても使われていますので、門や庭から撮影すれば写真映えすること間違いなし!です。
申し込み方法
赤坂迎賓館の一般公開に申し込む方法は下記のとおりです。
<本館、庭園(主庭及び前庭)>
事前の申し込み不要で見学することができます。(入場料がかかる場合があります。詳しくは公式ページでご確認ください)
<和風別館>
インターネットによる事前申込みが必要です。事前予約なしの当日受付はありません。
和風別館の参観に申し込みをした方は、本館と庭園(前庭及び主庭)を見学することができます。
令和元年(2019年)のインターネットによる事前申し込みの受付期間、申し込み方法は下記の迎賓館赤坂離宮の公式サイトをご参照ください。
https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
公式サイトが新しくなり、アドレスも変更されています。
*毎週水曜日は休館日です。
*運営上の理由により、一般公開が中止になる場合があります。中止になる場合は公式ページで発表されます。
*庭園は個人、団体に関係なく、一般公開期間中であれば自由に入場できます。
*団体(20名以上)で赤坂迎賓館の本館を見学する場合でも当日受付が可能ですが、団体の場合は事前受付にて申し込みをすることができます。
見学できる施設について
赤坂迎賓館で見学することができるのは下記のとおりです。
・庭園(主庭と前庭)
・本館
・和風別館
一般公開されている日であれば、庭園と本館は事前申込不要で見学することができます。
本館、和風別館の見学の申し込み方法につきましては、下記の公式ページをご参照ください。
(URLが変更されています)
https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
「本館及び主庭」の公開:
公式行事でも使用される迎賓館赤坂離宮本館の玄関ホール、花鳥の間、彩鸞の間、羽衣の間など)、主庭、前庭を自由に見学できます。
「和風別館」の公開:
ガイドの方の説明を受けながら、ツアー形式で和風別館(主和室、即席料理室、茶室、和風庭園など)を見学します。和風別館のツアーに参加すると、本館、主庭、前庭もまわることができます。